大事な髪を守る!ヘアドライヤーの選び方!

ヘアドライヤー
ビューティー

髪は乾かさないとなぜ痛むの?

髪の毛は濡れると、水素結合が切れてキューティクルが開き、それが一番弱い状態です。

乾かさずに寝ると、枕との摩擦で傷んだり、湿気で頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境になり、
フケ・かゆみの原因になる事もあります。

髪にも成長時間があって(深夜2時~朝8時くらい)に頭皮を不潔にしておく事がよくないのです。

かといって完全に濡れている水分を含む髪の毛にドライヤーをすぐあてるのもダメ。

髪が一番傷つきやすい状態で縮れてしまいます。

タオルドライをしっかりしたあとにあてるのがベスト。

濡れた髪は、キューティクルが開いた状態です。

「キューティクル」とは、髪の表面を覆っている魚のうろこ状の組織です。

乾いていない髪は、キューティクルが傷む危険に長時間さらされていると考えてください。

なので水分を含んでいる時にブラッシングをするのも痛める原因になっています!

 

良いドライヤーの選び方

見るべきポイントは

❶ドライヤーの風量

早く髪を乾かせます。時短したい人はとくに。

❷髪の仕上がり

綺麗な髪にしたい。マイナスイオンやナノ機能があると髪に優しいです。

❸頭皮や髪、肌にダメージが少ない

低温でも早く乾かせるドライヤーが一番です。

❹髪のセットがしやすい

風圧や温度など切り替えができると良いですね。

 

風量

記述してあるのを確認してください。

2.0m3/s以上・・・とても強い。時間短縮できますが音がうるさいものもある。

 1.3~1.9m3/s・・・普通にこれだけあれば十分です。

 1.2m3/s以下・・・髪を乾かすのに時間がかかります。結局面倒くさくなるので注意。

W数

W数は風量の大きさとあまり関係ありません。

でも900W以下の小さすぎるものだと弱いことが多いので注意です。

温度

あまり高温すぎるドライヤーはあまりよくないです。

そもそもお風呂出てから汗かいてしまうので気をつけましょう。

冷風機能があると便利♪

使い心地

あとは大きさや重さは確かめておきたいです。比較的毎日長く使うものなので!

 

 

ざっとこんなところを見極めておきたいですね!

きれいな髪のために毎日使うものは大事です!

ちなみにわたしの今のオススメは

パナソニックのイオニティ EH-NE69です♪

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA