【目に良いこと】

お役立ち情報

目は老化していきます。

一般には35才から老眼になっていくのですが、40代で老眼の症状がない人はほとんどいません。

老眼鏡をかけると老化すると言われることもありますが、目の疲れや肩こりや頭痛が起こるので無理するのはよくありません。

老眼の進行を遅らせるためには…

毎日の生活でバランスよく食事をすることや、体の筋肉を動かして血行をよくしたり、目を温めると良いです。

また遠くにピントを合わせ、近くにピントを合わせるストレッチも予防できます。

目は1メートルより遠くは「交感神経」

逆に近くを見る時は「副交感神経」が働いています。

なので近くを見るスマホやPCなどの行為は副交感神経を興奮させ、血流を悪くして肩こりの原因などになります。

また瞬きが減ってしまうことも疲れ目に作用しています。

疲れをほぐすには、

・目を閉じて休ませる。 ・10分に1回は2〜3メートル先の遠くを見る

寝る前に、少しストレッチをしたり遠くを見て、次の日に持ち越さないようにしましょう。

続いて、目に良い成分はこちら!

ブルーベリーに含まれる・・・シアニジン-3-グルコシド(視覚情報の伝達に)

ほうれん草、ブロッコリー・・・ルテイン(有害光から守る)

魚・・・DHA(視神経や網膜を保護する)

いくら・・・アスタキサンチン(抗酸化作用と血行をサポート)

その他・・・ビタミンA(目の機能を活性化)、ビタミンB群(目のスタミナ補給)、ビタミンC(充血、白内障予防)

うなぎ、レバー、いちご、などなども良い効果の出る食べ物です。(食べ過ぎはだめですよw)

これからも頑張ってくれる目に優しくいろいろ対策もしてあげましょう♪

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